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春風亭小柳枝 (7代目) : ミニ英和和英辞書
春風亭小柳枝 (7代目)[しゅんぷうてい こりゅうし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
春風 : [はるかぜ]
 (n) spring breeze
: [ふう, かぜ]
  1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way 
: [やなぎ]
 【名詞】 1. willow 2. slim 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [め, もく]
 【名詞】 1. (1) item 2. division 3. class 4. (2) piece (in Go)

春風亭小柳枝 (7代目) : ウィキペディア日本語版
春風亭小柳枝 (7代目)[しゅんぷうてい こりゅうし]

7代目春風亭 小柳枝(しゅんぷうてい こりゅうし、1921年1月2日 - 1962年9月27日)は、落語家。本名は染谷 晴三郎。出囃子は『喜撰』。生前は日本芸術協会(現:落語芸術協会)、一時TBSの専属だった時期もある。俗に『染谷の小柳枝』。
出身は千葉県野田市1937年7代目林家正蔵門下で正平となる。1939年6代目春風亭柳橋門下で青枝、1944年に再度正蔵門下で正太郎と名乗る。正蔵の死後は再度6代目柳橋門下で小柳枝襲名し、真打昇進。
軽く飄々とした芸風で「甲府い」「野ざらし」などを得意とした。大食漢であったが、それがもとで晩年は糖尿病結核に悩まされたため、若くして没した。「医者から結核なので栄養をつけなきゃいけないってんですがね。そしたら糖尿がひどくなっちまうンで、あたしゃどうしたらいいんだ。」とこぼしていた。
性格は大変粗忽で物忘れ勘違いが多かったという。
弟子には2代目春風亭華柳がいたが死後大師匠6代目春風亭柳橋門下へ移籍。
== 参考文献 ==

*諸芸懇話会、大阪芸能懇話会共編『古今東西落語家事典』平凡社、ISBN 458212612X

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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